2004/11/24
11月24日の晩ごはん
・9時過ぎに帰ってから作った今週の常備菜2 厚揚げ入り筑前煮もどき
・ヨーカ堂30%マカロニサラダ
・冬物語350のみ
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今朝は5時に目覚ましをセットしておいた。
おととい14時までに完成しなければならない資料が遅れ、煽りに煽られ18時時間切れ。
今朝9時の会議用だったので、会社へは8時までに行かなければならなかったんである。
緊張感があるせいか、4時50分くらいに目が醒める。寒い。
「そういえば今朝はブログのメンテだから松屋で食っていくかぁ~」と余裕をかまして
しばし目をつむりながら起きていることにした。
ふと目を開けると、なぜか時計は6時15分になっている。
ここらへん何十回も失敗をしているんだが、一向に学習機能が働かない。
「マジかよっ」と声を発し、寝たままのTシャツパンツにボタンダウンを着て、
髭も剃らずネクタイも締めずに家を出る。この時点で6時25分。
何十回も書いてきているが、私は通勤に片道2時間かかっている。
色んな通勤ルートを思い浮かべるも、当たり前だが毎日一番早いコースで通っているので
他のルートなんてありえないんである。
これは困った。さてどうするか・・・
A案:土下座コース。とにもかくにも遅れたことを謝り倒す。
しかし現在あまりいい立場にいないので、出来る限りやりたくない。
B案:親戚縁者を殺すコース。これで逃げれば一時しのぎは可能だが、
会議資料が無く大騒ぎになって、明日以降会社に行けなくなる。
・・・と後ろ向きの考えから思い浮かぶのが哀しいところだが、斬新かつ至極当たり前な案が
ひらめいた。
C案:タクシーで行く。
この一年のうち川崎から自宅までタクシーで帰ったことが3回ある。
自分の意思で1回。知らんうちに同僚に乗せられたこと2回。
記憶に残っているのは15000円くらいかかり、けれども1時間強で着いたことである。
これからも会社員として生きていくにはC案を選ぶしかないではないか。
「絶対に8時までに川崎に行って下さい!」タクシーに乗り込むも
「お客さ~ん。この時間に絶対なんて約束出来ないですよ」と連れない返事。
しかし他に選ぶ道は無い。
・・・とエラく長い前フリを書いたが、いつものように大した話ではない。
これがもう朝だから踏み切りで止まるわバスは邪魔だわで全然思うように進まない。
途中で電車に乗り換えようとも考えたが、却って遅くなりそうなので最後までタクシーに乗る。
7時45分に会社へ電話をし、タクシーの中でひたすら土下座。資料は引き出しに入れといた
ので準備してもらい。会議にはなんとか間に合う。
ん~だったら最初からそうしておれば・・・
途中ドライバーが黙って屁をこく。かなり臭い。寒い中窓を開ける。
んで、
会社着は8時35分。おいおい電車で来た方が早かったじゃんかよ~!
あまりセコいことはブログでは言いたくないが、これを浪費と言わずして何が浪費か。
あ~もったいないコトをした・・・
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