2007/07/08
7月8日(日)の晩メシと今週の読書感想メモ。
・おくぞの流:トマトと豆腐の炒め物
・おくぞの流:毎度のキュウリ&カットわかめポン酢
・炊きたて麦ごはん赤子盛りゴマゴマ
・食後は小林製薬ナイシトール4帖
・ガマン出来ずにただいまエビスビール350。
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通勤時に新聞を読むのを止めてから約一ヶ月強が経過しました。
��0代初めの本を読み始めた頃のように貪欲にってまではなってませんが、
それでも週に一冊ぐらいのペースで読み進めるようになりました。
今年は昔を思い出して一年で50冊本を読むぞ!と元旦の日に心に誓いまして
まァ今からじゃ目標をクリアするにはちょっと難しいけど、
このペースを維持していきたいと思っています。
面白い本を読むのはやっぱいいねぇ。
今日も休出の帰りに最寄り駅についたら残り30ページぐらいだったので、
駅のベンチで20分読み終えてきましたよ。
そんなもんで、
今後は自分の備忘録用として読み終えたらプチ読書感想メモを書いてくことに
決めました(※ 文章力が無いので“プチ”しか書けません)。
え~ではまず。
“粉雪の夜。
十字路に寝ころんで、星を仰ぐ少年たち-。
愚かしく、けれど懐かしい日々。”
この帯の文句に郷愁を感じさせられたのと、優しーい感じの表紙に惹かれて
きっと名作に違いないと半年ぐらい前に買った本なのですけどね。
いやー私にはダメでした(笑)。
どうも現実離れしてる描写ってのは私苦手でして、この本も最初っから
そんなシーンがあるもんで、もうそうなると頭が受け付けないんですよねえ。
スイマセン一日半60ページにて陥落。
おいおいそれじゃあ読書じゃないじゃんかよ!
では次行きます。
この本は先週の月曜日にふらっと入った本屋で面白そうじゃんかと手にした本で、
さきほどネットで検索してみれば(読み終えた本はブログ検索をして他の人の
書いてる感想を読むのも楽しみ)先週の日曜にこの方テレビに出てたらしい。
あーなるほど。
それで「解放出版社」なんてマイナーそうな出版社からでも
山積みになってたワケか。
えーとですね。
精肉にするには単に肉を切り落とせばいいのではなく、まだ命があるうちに
血を出し切らないと食べられないのだそうです(正直知りませんでした)。
毎日肉を食べていても、これが数日前までは生き物であったそこまでの過程を
意識することは無かったけれど、
うーん子供じみたことを書くようですが、この本を読み始めてからは
食べ物は残しちゃいけないな、と強く感じるようになりましたよ。
本文にあるように動物を殺すのは可哀そう、と感じるのはもっともなのですが
我々はその肉を好んで食べているのです。
ホントそうなんだよねえ~
この本、とても面白かったです。
夏休みの読書感想文にピッタリの本だと思うけどな。
と書いておきながら、私のようなオロカモノに読書感想文は難しい・・・
こんなんでは作者の方にバレたらかえって怒られてしまうな。
あー
人間いくつになっても修行ですよ修行。
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