2007/07/04

7月4日ただいま23時16分。

CIMG2031.JPG



・ブロッコリーの卵炒め赤子ライス
・神州一味噌汁
・毎回忘れそうになる食中ナイシトール4帖
・これにて終了香典返しマキシム

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きのうウチの部の一番若いナカノ君が私の席んとこへやってきました。

「あのぉ・・・
ご報告遅れましたが招待状を送りたいので住所を教えてくれませんか」

一瞬何の招待状かハテナ印でありましたが、おおそうかそうか結婚すんのか!
そりゃあ良かった良かった。

彼はただいま28歳。久しぶりにお呼ばれの結婚式は12月になります。
前から彼女がいるのは知っていたけど、そうかそうなっても当たり前だが
年齢からしたら全然おかしくないんだもんな。

そっかあー
本来、後輩の結婚を心から祝ってやるべきところですが、
その時私の心をよぎったのは
「ついにオマエもオレを見捨てるのかコンニャロ」(笑)
とのうすら寂しい気持ちでありました。

これでウチの部は野郎ばかり7名中独身者は
私と私の5つ下でかれこれもう16年も一緒に働いている
マコト君の2人だけになってしまいました。
彼もねえ品のある顔立ちで、性格も十人並みだし運動神経も良い方で
仕事は私から見たら今ひとつに見えちゃうけど、
それでもなんで一人なんだろうと思っちゃうけどねえ。

私の場合、さすがにここまで来てしまうとアセる気持ちなどありませんが、
��年前の15人大経理部時代はそれでも私を含め5人の未婚者がいまして、
つまり3人に1人は私と同人種だったワケで(ただし2人はハタチ 笑)、
いまや自分の置かれている立場がどんどんマイノリティ化していくことに
なんとなく心細さを感じたりもしております。

うーむ。なんとも言えないところですな。


今日の帰りがけに私の左隣に座る仲の悪い上司に
来週月曜日午前はフレックスを使わせてもらいたい旨を申し出ると
何の為かと尋ねてきたので印鑑証明を取るんですよと返事をしました。

そしたら一人ぶつくさ(本人に悪気は無いんだろうけど)
「おおーついに良い日がやってきたかあ??」なんて言ってるんで
いちいち説明すんのも面倒くさいから後は聞こえないフリしてました。

ったく下らねえコト言ってんじゃねえよ!
甲斐性無いのはこっちだから何言われてもしょーがねえんだけど
そんでも悔しいなあチキショー


おしマコト。
ここまで来たら俺たち一緒になるか!

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