2007/06/14
明日は金曜日♪6月14日ただいまヨッパライ22時1分。
・おくぞの:麩とウインナのスクランブルエッグ
・わたくし:朝メシと化してしまったオブジェちくわキャベツ炒め
・おくぞの亜種:毎度の味ぽんカットワカメきゅうり
・エビス「ザ・ホップ」500 & サッポロクラシック350 & サントリーチューハイカロリ。白桃350
ちょうど一週間ぐらい前の私は
今週は念願かなって久しぶりの仕事繁忙体制に入ってんだろうな、
おーしこれから忙しくなるぞ、と思っていたのですが、
社内の諸事情からそのプロジェクトの開始は遅れに遅れて、
今から3週間も先の7月5日にキックオフということになってしまいました。
なので今晩も雨降る中早くも8時過ぎには帰ってきまして、
平日だというのにこの時間でかなりヨッパらっております。
ま サラリーマンは我慢をし続けるのも仕事のうちですからね。
これが生きる肥しになっていると思えばガマンですよガマン。
明日は賞与だしな。
さてさて明日は週末金曜日。
私の対面に座っている癒し系のキムラさんから誘いが無いようであれば
帰りにエビスで映画を観てくるつもりです。
「善き人のためのソナタ」なる邦題のドイツの映画。
Yahooの映評はあんまりあてにならないのはよくわかってますけど、
そんでもここんとこしばらくこの映画ずっと高い評価になってますからね。
そんじゃオジサンはヨッパらってきたし、そろそろ寝ますよ。
どうせまた朝の4時には目が覚めるんだろうけど
おやすみなさいませ~
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
6/15追記:観た後感想
昨日書きましたように、Yahooの映評の星取りだけで見に行ったようなもんで、
お話の前知識はほとんどありませんでした。
舞台は1984年東ドイツ。ベルリンの壁がまだあった頃のお話です。
当時の私は学生でも無い社会人でも無いいわばフリーター(ちなみに当時は
まだその言葉は出来てない)の立場でアルバイトにいそしんでおりましたが、
同じ頃ほぼ地球の裏と言ってもいい東ヨーロッパでは
フリーターなんてとんでもない自由の無い世界だったのでした。
主人公は東ドイツの秘密警察に勤めている独身男で、
一般人よりも高いレベルの生活環境を与えられているようです。
映画の本題とちょっと違いますけど
仕事から帰ってから一人でスパを茹でてテレビを見ながらボソっと食べたり、
商売女を呼んでコトが終わってからまだもう少しいてくれと懇願するあたり
うまい脚本だなあと思いましたね。気持ちよーくわかります。
評判通りの良い映画でした。
週末にじっくりと映画を観たいときは今晩のようなミニシアター系の
アメリカ以外の国の映画も良いのかもしんない。
この歳になるまでそういうのってあんまし見てこなかったし。
★★★★
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿