６月１３日ただいま２２時５２分_明日は雨か。

・おくぞの流：キャベツウィンナカレー炒め（半分は明日の朝オカズ）
・おくぞの流亜種：カットわかめ味ぽん
・ｵﾔｼﾞﾔｯｺ
・エビス“ザ・ホップ”５００のみ。

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ウチの会社へ入るには従業員毎のセキュリティカードをセンサーにピッと
やらないとドアが開かない流行りの仕組みになっております。

今朝も前人未到の１時間徒歩通勤を終え汗ダラ状態で会社へ着き、
アキバリュックを覗いてみるとどこを探してもそのセキュリティカードが
見当たりません。
おかしいな昨日からカバンは変えてないしな･･･と疑問に思いつつも、
どうせ家に忘れてきたんだべ嫌だなマジでアルツかよ、と
外から電話をして中から開けてもらいました。
いつもリュックの中へ入れっぱなしにしてるんで、外出等でちゃんとカバンを
持っていった次の日はつい忘れてしまうことが私にはよくあるのです。

そんなことはすっかり忘れて仕事も始まって、９時過ぎぐらいでしたかね。

“【確認です】従業員カードを落とされてませんか？”

とのメールが入ってきました。
おお！やっぱオレはカードを落としてたのか・・・

メールを読めば同じグループ会社の庶務の女性社員の方のようで、
ウチの社の他の部の人から拾いましたと届けがあって、もしかすると
困られてるだろうとまずはメールを入れさせて頂きました、とあります。

いや～ホント良かったですよお。
このカード失くしちゃうとそれこそセキュリティの意味が無くなっちゃうんで
始末書モノなんですよね。
良い人たちに拾ってもらえて良かったです。

��回ほどメールのやり取りをして郵便で送ってもらえることになって、
届いたらお礼と切手と、その庶務らしき方と届けてくれた方に５００えんの
図書券でも送ればいいかなーと考えながら、
同じグループ会社の従業員の連絡先を検索出来るページを見たら、
届けてくれた人はなんと部長じゃんかよ！
��００えんの図書券じゃ失礼になっちゃうかなあ。。。


それにしても

私が利用している京王線の府中駅は１日に８万人の利用があるのですが、
そのロータリーで、それも朝の混み始めている時間に
知らん人から見ればゴミに見えなくもないセキュリティカードを
超偶然にも私と同じグループ会社の方が拾って届けてくれる確率は
果たしてどれだけあるのか？？？えええっ？？？


もしかすると今朝の出来事で
残りの人生の運を全て使い果たしてしまったかもしれねえなあ。