・鶏肉とサツマイモの炊き込みごはん
・毎度のじゃこワカメきゅうりポン酢
・ここまで来てなぜ本物を作らない ニセモノ味噌汁。
今朝のメシは当初UPする予定はなかったのですが、
昨日の朝日新聞土曜版に載っていたウー・ウェン先生作のごはんが
あまりにもカンタンであまりにもおいしかったので
ネット上に引用元も無いので、こちらに転記しておきます。
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< 材料 >
・お米・・・2合
・鶏もも肉・・・1枚(グラム数の記載ナシ。なのでテキトウ)
・サツマイモ・・・小一本
・コショウ・酒・塩・しょうゆ(って、これだけかい?)
< 作り方 >
イ)米を洗い、水を切っておく(無洗米の場合はこの手順をはぶく)。
ロ)鶏もも肉をバットに入れ(私はビニール袋に入れました)、下味用の酒とコショウをふりかけてもみこむ。
酒はいったん捨てて(この手順を忘れた)鶏肉の水気を切ってから、塩を両面にまんべんなくふり、20分おく。
ハ)サツマイモはよく洗い(面倒いので省略)、皮ごと1センチ幅の輪切りにする。
ニ)炊飯器にお米と炊飯用の調味料(酒・しょうゆ各々大さじ1)を入れてから、2合の目盛りまで水を足す。
その上に鶏もも肉を塊のまま皮を上にして置き、その周りにサツマイモを並べて炊く。
ホ)炊き上がったら鶏肉を取り出して(トングを使うのが楽しい瞬間)、食べやすい大きさに切ってから、
ごはんと一緒に器によそう。
ヘ)おしまい(えっ?)。鶏肉をもんでサツマイモを切ってごはんのスイッチを入れるだけ。
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鶏の油がごはん全体に染み渡っている。
料理研究家っていうのはすごいもんだね。
とってもおいしいですよ。
2010/10/10
October 10, 2010 Breakfast
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