１０月１１日の日記。

・お久しぶりぶりイワシ団子スパ（麺１２０グラムぐらい）
・これから洗い物して頂き物☆Peet's Coffee ひゃっほぅ


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似たような会社もかなりあるんでないかと想像しますが、私の勤める経理部では
『税務通信』なる雑誌を講読してましてね。
一般人には全く面白く無いです。税金のニュースしか書いてないお堅い雑誌です。
新しい号が送られてくると、部長から川が下るように回覧されてくるんですけど、
先週は中間決算で読んでいるヒマなどなくて、私の机で２冊ばか溜まっておりました。

で、今日の帰りがけに何気なくめくりはじめたら
珍しくも思わず目に止まる記事が出ていたのですよ。







ここにある給与というのは、もちろん手取りではなく会社から支給される額のことで
賞与も含んだ上での４３７万ということらしい。
ホントかね？だったら私の方が上回っているんじゃない。
このデータは全国５０００万給与所得者の平均値だそうで、私の年齢だとちょうど
中間ぐらいで、下には下もいるだろうけど、平均値にはヒルズ族らの超リッチマン達も
当然のことながら大勢含まれてんだろうから
これがホントなら明日っから安心して（？）生きていけるんだけどさぁ。

この記事を読んで気分が良くなりまして、ウチの一番若いヤツを捕まえて
「ナカノくんはニッポン人の平均以下かあ。明日っから下向いて生活しろよなあ」
なんつってガハハ笑いをしてたら
「そんな下らないこと言ってないで早く相手を見つけたらどうなんだ」と
部長がしゃしゃり出てきて、話しはチャンチャンと終わってしまったんですけどね。

なんせ私の場合は高卒だし、おまけに中途採用だし
会社だって大会社の１００％子会社であるにせよ、んもー小さな会社なんですよ。
だもんで、昔の仲間と会っても給料の話をするのがイヤでね。
「己の選んで生きてきた道だから仕方ないよなぁ。人生金が全てじゃないヨ」と、
自分を騙し騙しここまで来たつもりだったんですよ。


でも本当かなあ・・・？　ｱﾔｼｲ
国税庁は国民の勤労意欲を削いではイカンと、
大本営発表は１００万ぐらいサバ読んでんじゃねえか、って気がしないでもないけどネ。


まあとにかく良かったじゃないの。
さて、洗い物しますかね。