・おくぞの流:ニラと豆腐のチャンプル
・おくぞの流:梅キャベツ残り
・わたくし流:トマトマヨビヨ
・プレミアムモルツ500 & サントリーシークワサーサワー350
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今朝出がけに新聞を取るためポストを覗くと、
いつもはマンションやピザ屋のチラシか公共料金の請求書ぐらいしか
入ってないのに、珍しくも私宛ての封書が入っていました。
いまどき珍しい縦長に白地の封筒。
去年引っ越してきた今の住所は昔の友達には知らせてないのに
一体誰からだろうと裏を返せば、
驚いたことにそこに書いてあったのは中学2年までの私の名字。
今まで私が会ったことも話しをしたこともない
父親の再婚相手からでした。
最後に父親に会ったのは、もう20年以上も昔のことで
昭和3年生まれだから、えー・・・生きていればいくつになるんだろう?
私も冷たい息子なもんで、
うらみつらみも全く無い代わりに、特別な感情など何も感じておらず
正直なところ日常生活で父親を思い起こすことなどありませんでした。
それにしても
不在転送ではなく直接ここの住所へ郵便が来たということは
その方は何らかの事情によって、私が住んでいた市役所まで足を運んで
私の住民票なり謄本なりを取ったということなんでしょう。
でも一体何だろう???
今テーブルの上にその封筒はあるのですが、
いくら親不孝者でも今日は朝から心をグラグラと揺さぶられたし、
まだ手紙を読む心の準備が出来てないので
とりあえず今晩はヨッパらって寝ちまうことにしました。
こんなときは電話だけでも話しを聞いてくれる相手がいればいいのだけど、
まァ無いものねだりの夢物語を書いてもしかたあるまい。
あさってからはちょっと気が重くなる週末になりそうだな・・・
4 件のコメント:
すぐに、でんわしてください!
戸籍の附表を取るとどこに住んでいるのかがわかりますよね。
もう手紙を開封したのでしょうか?
私も数年前に26年ぶりに父と再会したという経緯もあり、
他人事とは思えない感じが・・・。
laraちんさま
いやあすいません。
昨晩も飲んだくれて寝ちゃったんですよ。
時差が8時間もありますからねえ・・・
お心遣いありがとうございます。
こっぱちゃん
ああ、そんなことあったのかい・・・
そりゃあツライもんがあるよね。
結局昨日も勇気が出ずに手紙を開けなかったんですよ。
まぁそんでもいつまでもそうしとくワケにもいかないし
午前中に読みます。
かなり構えちゃうね。
どうもありがとう。
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