６月１４日の日記。

・ミートソースうどんスナップエンドウからしマヨ添え
・これから洗い物してダッチマンコーヒー



昼休みにボソボソと弁当を食いながらYahooニュースを見ておりましたら、
こんな見出しが目に入りました。


料理ができる男がモテる時代！？


なになにホントかよ・・・
独身自炊派オジサンとしては、記事の内容が気になって仕方ないところです。
左隣の上長に気付かれぬよう何気無いふりをしつつ、それでも内心は食い入るように
読み始めました。


<<以下コピペ>>

今、にわかに料理ができる男が人気を集めている。
(中略）
そんな風潮はORICON STYLEの調査結果にも現れ、「やってみたい習い事ランキング」の男性編で、語学、法律系資格などに次ぎ、料理が堂々の6位にランクインした。
「自分でおいしいものを作れるようになりたいから」（30代男性）、「男も料理をする時代だと思う」（20代男性）、「男も料理ができたほうがかっこいいから」（10代男性）。食に関して、食べることだけでなく、自分でおいしいものを作ること、そして人に食べさせることに関心が集まっているのだ。

読んでて、なんとなく不快感を感じ始めています。
なにぃ～男も料理をする時代だぁ？
だったらすぐにでもやってみろよ！
オレなんか主婦兼業なんだぞー


(中略）
ひとむかし前では、流行の店やオシャレな店などを熟知している情報通に人気が集まり重宝されていたが、インターネットで様々な情報が簡単に得られるようになった今、食に関しては、料理ができる人がもてはやされる時代に移り変わっているようだ。
世のモテたい男はイタリアブランドに身をつつむのではなく、包丁を握っている！？


けっ！笑わせんなよ！
何がイタリアブランドだふざけんなー

料理が出来る＝モテる、なんて一体誰か言ってるんですかね。
それとも料理が出来ることを表に出せば、永遠の氷河期から脱出出来るんでしょうか。
その可能性にかけてみる手もあんのかなぁ・・・


今朝冷蔵庫を覗いたらウドンが一玉残ってるのを発見し、先週土曜日にミートソースを
作って冷凍していたことを思い出し、その時点で晩の献立は決まりました。
帰りの電車で野菜がねえなと思い立ち、いなげやで特売１００えんのスナップエンドウを
買って帰りました。
明日の朝はスナップエンドウたまごごはんです。

これだって充分に料理ですよ。
結構イケるもんですよ。



でもな。
こんなこと書いてると、なんだか自分が空しくなってくるな。だっはっは